蘭州大学
この大学のポイント
- 敦煌莫高窟など豊かな西方文化が満載
- 高級班の選択科目が充実
蘭州大学の基本情報
- 住所
- 蘭州市天水南路222号
- 校内の位置
- 機関楼5階
- 事務所名称
- 国際文化交流学院
- 業務時間
- 09:00-12:30
- 13:30-17:00
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 中規模校
- 留学生受入れ開始
- 空港出迎え(指定期間)
- 400元
- 空港出迎え(指定期間外)
- 400元
- 出迎えをする空港
- 蘭州空港
- 直行便がある日本の都市
- 大阪
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 3人
- カザフスタン
- 33人
- 韓国
- 20人
- ウズベキスタン
- 13人
- ケニア
- 9人
- アメリカ
- 6人
- 語学留学生の総数
- 110人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 東南アジア
- 西アジア
- ヨーロッパ
- アフリカ
- 北米
- 中南米
- オセアニア
年齢構成
- 30歳以下
- 31~40歳
- 41~60歳
- 61歳以上
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 12.2人
- レベル分け
- 5段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 12~20コマ
- 日本語学科の有無
- 有
クラス数
- 初級1
- 2
- 初級2
- 2
- 中級1
- 2
- 中級2
- 1
- 高級
- 2
クラス数
- 初級1
- 2
- 初級2
- 2
- 中級1
- 2
- 中級2
- 1
- 高級
- 2
カリキュラム
- 中級1
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 中国文化
- 4
選択科目
- 過去の開講例
- 中国武術、HSK補講、漢語熟語、新聞講読、商務漢語、中国歴史
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 50元/日
- 2人部屋1人
- 60元/日
- 2人部屋2人
- 30元/日
- 保証金
- 100元
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 30元/月
- 初回支払
- 1ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 一部有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- 有
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校内
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 1.1km
- マクドナルド
- 1.3km
- KFC
- 1.2km
- 大型スーパー
- 校門前
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 5,000元
- 10,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 07年秋学期
- 申請締切り
- 07月10日
- 入学手続き
- 08月25日-09月10日
- 授業開始
- 09月03日
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 01月上旬
- 終了
- 01月中旬
- 年度・学期
- 08年春学期
- 申請締切り
- 12月10日
- 入学手続き
- 02月25日-03月05日
- 授業開始
- 03月上旬
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 07月上旬
- 終了
- 07月中旬
- 海外保険
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 要
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
蘭州大学の写真
「蘭州大学」ページからのお問合せ
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甘粛省を代表する総合大学で、蘭州市中心部にある。生活面では非常に便利な場所にある。また、キャンパスもそれほど広くないので、日々広大な敷地を歩き回るということもない。
留学生の半数近くを中央アジアからの学生が占めているほか、欧米やアフリカからも学生が集まっている。2007年春学期の日本人留学生は3人で、例年この程度の人数とのこと。日本語だらけの環境になるということはまずないだろう。
カリキュラム的には高級班の選択科目が充実している。
蘭州は外来人口が多いため、方言の影響があまりないという。実際に街中で市民とやり取りをしていても、意外なほどに聞き取りやすい発音であった。
甘粛省には敦煌莫高窟をはじめ、観光スポットが数多くある。この大学では居留証の期限を授業終了後30日程度にしてくれるので、留学が終わったあとに各地を旅行するのも良いだろう。